1983-03-11 第98回国会 参議院 予算委員会 第4号
○市川正一君 それでは再度確認いたしますが、昭和三十三年十月三十日、衆議院の予算委員会において、時の岸総理が今澄委員に対する質問に答えて、グアム島を防衛の範囲にすることは憲法違反である、こういうふうに答弁をいたしております。この政府の見解はいまも変わりませんね。
○市川正一君 それでは再度確認いたしますが、昭和三十三年十月三十日、衆議院の予算委員会において、時の岸総理が今澄委員に対する質問に答えて、グアム島を防衛の範囲にすることは憲法違反である、こういうふうに答弁をいたしております。この政府の見解はいまも変わりませんね。
○今澄委員長 これより会議を開きます。 閉会中委員派遣に関する件についておはかりいたします。 閉会中審査案件が付託され、委員派遣を行なう必要が生じました場合には、議長に対し委員派遣承認申請を行なうこととし、派遣委員の員数、氏名、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○今澄委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後一時三十三分散会
○今澄委員長 この際、一言ごあいさつ申し上げます。 ただいま委員各位の御推薦によりまして、私が再度本特別委員会の委員長の重責をになうことになりました。どうぞよろしくお願いをいたします。 ————◇—————
○今澄委員長 次に、この際申し上げます。 本委員会に付託になりました請願につきましては、理事会において協議いたしましたとおり、いずれも採否の決定を保留いたすこととなりましたので、御了承願います。 —————————————
○今澄委員長 これにて説明は終わりました。 次回は公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三分散会
○今澄委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————◇—————
○今澄委員長 丹羽久章君。
○今澄委員長 青柳盛雄君。
○今澄委員長 後藤俊男君。
○今澄委員長 はい、わかりました。
○今澄委員長 浜田幸一君。
○今澄委員長 土橋一吉君。
○今澄委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔報告書は本号末尾に掲載〕 —————————————
○今澄委員長 長谷部七郎君。
○今澄委員長 渡辺武三君。
○今澄委員長 大竹太郎君。
○今澄委員長 渡辺武三君。
○今澄委員長 浜田幸一君。
○今澄委員長 土橋一吉君。
○今澄委員長 土橋一吉君。
○今澄委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 —————————————
○今澄委員長 宮井泰良君。
○今澄委員長 後藤俊男君。
視察委員は、今澄委員長、河野洋平君、佐藤守良君、後藤俊男君、渡辺武三君、野中英二君、私、小此木彦三郎であります。 また、地元より平林剛君、小濱新次君、河村勝君、三議員の御参加を得ました。
○今澄委員長 これより会議を開きます。 交通安全対策に関する件について調査を進めます。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。小此木彦三郎君。
○今澄委員長 次回は公報でお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十六分散会
○今澄委員長 土橋一吉君。
○今澄委員長 渡辺武三君。
○今澄委員長 沖本泰幸君。
○今澄委員長 次に、中村国家公安委員長。
○今澄委員長 次に、西村建設大臣。
○今澄委員長 次に、山中総務長官。
〔今澄委員長、委員長席に着く〕
○今澄委員 私は、法務大臣の答弁を聞いておりましたが、これは重大な問題を二つ含んでおるのですね。一つは、野党側にいかにも予算の修正権はないかのごとき発言というものは、これは国会を侮辱をしておるんですね。それから、議会制民主主義の根底をこれは否定をいたしておると思うのですよ。だから、私、今度のこの予算審議の過程から考えて、このあなたのいまの発言については、これは重大なものを含んでおる。
だから極東の平和ということが国際連合憲章の上から出ないということを外務大臣もお認めになっておるわけですから、このことは総理が総括質問の際におきましても、今澄委員なりあるいは私に対しても答弁しておるところですが、国連の認定がなくても韓国に対しての米軍の発動に対してのイエスがあり得るんだということを言っておりますが、そこにもかかってくるわけです。だから極東の平和というものはどこから授権されておるのか。
○愛知国務大臣 繊維問題並びにこれに関連する下田大使の行動については、今澄委員の御質疑にもお答えをいたしましたとおり、政府といたしまして、何回かにわたりまして訓令も出しておりますし、またこれを補足する意見も出しております。これに基づきまして、十分に訓令の執行をし、かつ検討をして、日本側の立場というものはいろいろの角度から説明にこれつとめている。
国民がわかっておる、諸外国もわかっておるというけれども、それならば、なぜ——これは今澄委員からもきのういろいろ御指摘がありましたけれども、日本の総理や外務大臣の言っておることと、アメリカ側の国務省筋だとかそれぞれアメリカ政府筋だとかというところが言っておることと、なぜ食い違ってくるのか。
○今澄委員 いま大体、私どももいろいろ書類では見るのだが、一体外貨は幾らあるのですか。外貨をちょっと内訳して詳細ひとつ報告してもらいたい。
○今澄委員 将来どの程度までにこれを上げようとするのか、ひとつこの四次防とからんで、ことしのでなしに、見通しについて考えをお述べ願いたい。